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手作り簡易孵卵器(^^;


カンムリウズラのアーちゃんは、産卵しても全く暖めるそぶりがなかった為、

私も人工孵化に挑戦してみることにしました。

市販されている孵化器はどれも高額・・(^^;

なので、人工孵化の経験のあるベテラン・ウズラーの皆様方にいろいろご指導戴き
(ハギハギさんまりりんさんYOTAROさんありがとうございました!)

↓のような簡易孵化器で温めることにしました。


 DIYで、発泡スチロールのクーラーボックスを購入。
(外寸W38×D27×H24・内寸W34×D23×H18)
中にヒヨコ電球(20W)とサーモスタットを仕込み、卵の位置に棒温度計を差して準備OK。
 フタは換気を兼ねて少しずらして開けてあるので、そこに湿度計を置いて、中の湿度をチェックしました。
この写真は初期の頃で、まだ卵の横に湿度計を置いてありますが、後からここにはヒヨコ電球用のサーモスタットを設置しました。
 卵は、発泡スチロールで台を作り、その上に置きました。
 卵の両脇にも、湿度保持のためにビショビショに水を含ませたリードクッキングペーパー(厚手でよく水を含んだので)を置いてあります。
 なぜ台を作ったかというと・・床に卵を置いてしまうと、棒温度計の適温部分の目盛りがフタの下になってしまって、蓋を開けずに温度をチェックする事が出来ないので・・。棒温度計の先は卵の位置に合わせる為。
ヒヨコ電球は太めの針金で宙づり。

フタを開ける度に中の温度・湿度が急変しないように、卵の上には、テント状にクッションシートを貼りました。
ヒヨコ電球の下にも、一面に水を含ませたリードクッキングペーパーを敷き詰めました。その上で、水を入れたコップも置き、湿度を調整しました。

大体温度は38度前後(サーモスタットは38度に設定)、湿度は60〜65%に維持していました。(孵化間近になったら70%程度にあげました)
転卵は孵化予定3日前までは、毎日約6〜8時間毎に行いました。


※温度・湿度に関しては気をつけたつもりでも、ちゃんと管理されていなかった事もあったようです。
というのも、何個かの卵で中止卵があり、また何羽かのヒナは先天性の指曲がりがあったり、虚弱体質で短命でした。
その理由として考えられる事を鳥の先生に伺った所、温度と湿度の管理ミスではないか・・との事でした。特に発生時期の温度・湿度は大事だそうで。
日本鶉(普通のうずら)は、他の方の話を伺っていると結構アバウトな(失礼)温度管理でも大丈夫な事があるようなんですが、カンムリウズラはそうはうまくいってくれなかったようです・・。(;_;)




そして・・卵を温め始めてから23日後、無事孵化しました。(^-^)



2002年仕様


去年は、ヒヨコ電球を出しているメーカー(アサヒ)のバネ式サーモスタットしか手に入らなかったので、

やむなく使っていましたが、イマイチ設定温度が曖昧で、ちょっと気になっていました。

ところが今年、もっと精密な熱帯魚用に出されている電子サーモが空気中でも使えることが判り、早速購入。


●ニッソー 電子サーモ「シーパレックス1020」
 マイコン内蔵で水温・警告水温・設定水温などを液晶デジタル表示できます。
 警報温度を設定しておけばブザーで警報を発します。
 ヒーターは1000Wまで接続可能。出力コンセント3つ付き。50/60Hz共用。





熱帯魚用の電子サーモは、いろいろな種類が出ていますが、
ほとんどが設定温度が35℃までなので、孵卵器には使えません。
が、この1020だけは40℃まで設定できるのです!\(^o^)/
このように、リアルタイムで温度がデジタル表示されます。
温度センサーだけを孵卵器内に入れて、本体は外に出しておくので
温度確認も便利です。
それに、設定温度との誤差も、さすがに電子サーモは正確です。
38℃に設定したところ、温度の移動範囲は37.5℃〜38.6℃でした。
(バネ式サーモの時は、38℃に設定しても31℃〜41℃をウロウロ・・(T_T))


ほとんどのショップでは、\14.800〜\19.800で売られていますが、
私は「アクアベース」さんの通販で\9.800で購入しました。(^o^)v

多少値は張りますが、ハッキリ言って超!オススメ!です。



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